アクション実装における、CSS タブの挙動や注意点を列挙します。
アクションには先ず
リセット CSS が適用されます。
サイトには影響が出ないよう、配信時は .karte-r
で囲われます。
リセットに不足がある場合はサイトに合わせて CSS を追加してください。
追加の際は共用しやすいよう、CSS の最上部に入力する事をお勧めします。
※埋め込みタイプの接客はリセット CSS が適用されないためご注意ください。
セレクタに ID やクラスを指定すると、サイトに影響しないよう変換が行われます。
また、配信時はアクション同士が影響しないよう .karge-g
が変換された物で囲われます。
e.g. | |
---|---|
変換前 |
|
変換後 |
|
配信時 |
|
※[shortenId]
には各アクションの ID が入ります。
グローバルスコープ :global()
を利用します。
e.g. | |
---|---|
変換前 | :global(.class-name) { ... } |
変換後 | .class-name { ... } |
配信時 | ._karte-g__[shortenId]_ .class-name { ... } |
※[shortenId]
には各アクションの ID が入ります。
※グローバルスコープを利用した場合も .karge-g
が変換された物で囲われます。
裏側で LESS のコンパイルが走るため、変数や LESS の機能を一部利用できます。
e.g. darken(#fff, 20%)
calc を利用する場合は ~''
でエスケープする必要があります。
e.g. .class-name { width: calc(~'100% - 15px') }